体脂肪には、皮膚の下に出来る皮下脂肪と、内臓の周りにつく内臓脂肪があります。内臓脂肪は、溜まりやすく落ちやすいという性質があり、運動で脂肪燃焼を行えば皮下脂肪よりも簡単に落とす事が出来ます。
内臓脂肪は、中年男性や閉経後の女性につきやすいといわれ、加齢と共に溜まりやすい傾向があります。
内臓脂肪による肥満は、糖尿病や高血圧症、高脂血症といった生活習慣病を併発しやすく、症状が進行すると動脈硬化を引きおこして死亡してしまう事もあります。内臓脂肪による肥満は、メタボリックシンドロームといい、日本では国民病とも言われ初めています。
ただ、内臓脂肪はつきやすいですが、皮下脂肪より燃焼されやすく、適度な運動や食事制限の見直しで燃焼できます。ただ、内臓の周囲につくので外見では肥満に見えず、内臓脂肪が溜まっているか判断するには、CTスキャンなどで検査する必要があります。
内臓脂肪型肥満は、上半身とお腹周辺に脂肪がついていて、シルエットがリンゴのように見える為、リンゴ型肥満とも言われています。 また、外見的にはやせて見える人が少なくなく、隠れ肥満とも言われています。
内臓脂肪は、筋肉を動かして蓄積した脂肪を消費する事が効果的で、有酸素運動で効率的に燃焼していきましょう。内臓脂肪は男性につきやすいので、成人男性でお腹の周辺に肉が付いてきたと感じる場合は、早めに脂肪燃焼して解消するようにしましょう。
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