体脂肪率とは、体重を占める脂肪の重さの割合の事です。現在は、多くの体重計に体脂肪の測定機能もついており、体内の脂肪状態を数値で確認する事が出来ます。
体重よりも、重要なのは体脂肪率の方で、肥満度の判断には体重よりも体脂肪率やBMIが基準になります。体重は標準より重くても、筋肉が発達していて、体脂肪率が正常である場合は、特に気にしなくても問題無いとされています。
体脂肪率は、身体のなかに蓄積している皮下脂肪や、内臓脂肪の割合を知る事が出来ます。体脂肪率は、脂肪の重さを体重で割った比率で、体脂肪率が高いほど、身体の中の脂肪が多いという事になります。
一般的に、日本人の適正脂肪率は、男性は14~23%、女性は17~27%と言われています。アスリートの場合、体脂肪率が10%未満の人がたくさんいて、脂肪の代わりに筋肉がついている事が分かります。
体脂肪率を計る方法には、全身測定と部分測定に2つに分ける事ができます。全身測定法は、空気中での体重と水中での体重のから算出します。この水中体重法は、今最も信頼される数値と言われています。ただ、一般的にはこのような大がかりな全身測定は行わず、骨粗鬆症の診断などで使用するX線を用いた方法で、測定されます。
部分測定は、身体の一部分を計測することで、全身の体脂肪量を算出する方法です。この部分測定方には、皮下脂肪厚法や、生体インピーダンス法などがあります。体重計に乗ることで、体脂肪も測定できる装置は、生体の一部に高周波電波を微量流して、推測するとされています。
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